○ 個別の教育支援計画に基づいて個別の指導計画の作成し、生徒一人一人の学習課題に応じた指導目標を設定し、授業実践及び評価を行いながら指導の充実を図る。
○ 生徒一人一人が大切にされていると実感できる場の工夫や雰囲気作りを行うと共に社会自立を実現するための障害認識や自己選択及び自己決定などを内容とする人権教育に取組む。
○ 学校、学部、学年行事や児童生徒会活動、委員会活動学習を通して、生徒同士の関
わりを重視した取組みを行い、相互の理解を図る。
○ 研修部や相談支援部と連携した研修を通して専門性の向上を図ると共に、他学部や寄宿舎、家庭、関係機関と情報交換を密に行って、共通理解を図り、指導体制を充実させる。